この前、伯母と母と3人で和食を食べに行く機会がありました。
割烹旅館で板前をされていた店主が、江戸時代の庄屋屋敷を改装し作ったという
「別館茶寮お多津」
とても広いお庭で向こうに茶室があります
春には紅白の枝垂れ桃が咲き、見応えがあるそうです♪
お膳の上で頂くお雛様の食事みたい♪
伯母と母は80代で小食なので一番量の少ないコースをお願いしました。
この他に胡麻豆腐の茶碗蒸しやお味噌汁とご飯が出て来てお腹いっぱい!
デザートはお抹茶と大豆をほんのり甘く煮たもの♪
お部屋毎に大きな屏風絵があったり、古い器も素敵で
京都のお寺にいるようで和の世界に浸って来ました(*^_^*)