日本語の題名は「親指小僧」フランスの童話です♪
あらすじはヘンゼルとグレーテルによく似ています
『貧しい夫婦の間には7人の子供たちがいます
お金が無くなってしまった親は森へ子供たちを捨てに行きます
7番目の小さな男の子親指小僧の機転で、無事家に帰ることが出来たのですが
また捨てられてしまいます
森の中の家を見つけ入るとそこに住んでいたのは人食い鬼
ここでも小さな親指小僧の活躍で人食い鬼の履いている
ひと足で7里を飛べるブーツを奪って財宝を手に入れ
無事家に帰りみんなで幸せに暮らしました』
何年か前にこのアンティークのファブリックを譲って頂いたのですが
最近、これが親指小僧のお話なんだと初めて知りました!
カフェカーテンとして使われていたようで縦は40cmくらいで横に長いのです
所々、変色していたり変なところで継がれていたりしますが
フランスのどこかのお家の窓辺で揺れていたのかと思うと愛おしくなります♡
人食い鬼が昼寝をしている間に親指小僧が
【ひと足で7里を飛べるブーツ】を脱がせているシーンで
ノートカバーを作りました♪
それにしても、親指小僧のお話は、ひどいすじがきですね、
親が7人もの子供を捨てるだなんて…
しかも何回も。
グリム童話もそうですが、恐ろしいお話が多くて、子供に読み聞かせながら呆れたり😱
ヨーロッパは、農民ではなくて「農奴」と呼ばれた半奴隷的な民が多かったから、生活苦は大変なものだったのでしょう。
ノートカバー、とっても素敵。
デッドストックの布だったらもう少し色もくっきりはっきりと
綺麗なんだと思うのですが、何度も洗濯されて色も薄くなって
います。でも昔の布って絵柄も素敵でホントに味があります♪
このお話が書かれた時代はフランスで大飢饉が続いていたそうで
もしかしたらこれに近いことが本当にあったのかもしれません。
そう考えると”本当は怖い○○童話”ですね~
ノートカバー頑張ってみたのですが、まだまだ100点にはほど遠い
です(^^;)
親指小僧のお話、初めて聞きました。
赤ずきんちゃんの布かしら?と、よく見ると…アンティークのファブリックだったのですね〜
若い頃はアンティークに拒否反応がありましたが、だんだんと良さが分かるようになりました。
私も蚤の市などで出会いたいな!
さりげなく使われた布が素敵なノートカバー、私も真似して作りたくなりました♪
この物語の教訓ってなんだろう…。。。
ノートカバー、同じ色のスキバルでももう一つのとイメージが違う作品になったよねー。
どちらも素敵なノートカバー❤❤
使う??飾る??悩むよね。
私ももう一つ早く作らなきゃ。ノロノロ。。
こんにちは~♪
あるところでこの生地を見かけて、私の持ってる生地と同じだわ!と
気づいて、これは親指小僧のお話なんだと初めて知りました(^^;)
グリム童話にも親指小僧のお話があって、そちらはストーリーがまた
ちょっと違うみたいです。
アンティークの布地は独特な雰囲気があって素敵なものがありますね!
yuuさんは何でも作られるから尊敬しています♡
残酷な話が多いよね~
でもこれは一応ハッピーエンドということで終わり良ければ
全て良しみたいな感じなのかな(^^;)
スキバル、扱いやすいし豪華な感じが出て好きです!
rionちゃんの復習作を楽しみにしてるよ♪
ゆっくり丁寧にが一番よ!私にないところ(爆)